家と家族

注文住宅の打ち合わせに子どもを連れて行く時の注意点は?
子どもはじっとしていられないし、長時間の打ち合わせがつらい。飽きさせないコツも解説していくね!
  • 注文住宅の打ち合わせに子どもと一緒に行く時に困った声
  • 注文住宅の打ち合わせに子どもを連れて行く時の注意点
  • 打ち合わせ時の子どもを飽きさせないコツ
  • 打ち合わせに子どもを飽きさせない便利グッズ一覧

をまとめました。

注文住宅の打ち合わせに子どもと一緒に行く時に困った声

  • 長時間子どもの気を紛らわすのは大変

打ち合わせ中、子どもの気を紛らわすのが大変だったという声が。

子連れでの打ち合わせは、長時間話し合いをしながら、子どものことにも気を配らないといけません。そうなると、話に集中することが難しい上に、子どもにも打ち合わせ相手にも、気を遣って疲れてしまいますよね。

子どもにとっても、長時間一緒に話を聞いたり、じっと待ったりして過ごすのは難しいこと。少しでもお互いにストレスのない方法を見つけて、納得のいく家づくりができたらいいですよね。

今回は、打ち合わせに子どもを連れていく時の、注意点や対策について紹介します。

 

注文住宅の打ち合わせに子どもを連れて行く時の注意点は?

打ち合わせ前に意見をまとめておく

家族で話し合い
注文住宅の打ち合わせは平均で10~15回、そして毎回2~3時間程度かかります。

特に子連れの場合、少しでも効率よく話を進めていきたいですよね。そのために、毎回の打ち合わせ前には、夫婦や家族でしっかりと意見をまとめておきましょう。質問や提案、迷っていることなどの意見を事前にまとめておくと、時間短縮になります。

 

打ち合わせ内容を記録する

打ち合わせ中、片方が子どもの相手をしていて、大事な話をしっかり聞けなかったり、話し合いに参加できなかったりする場合があります。聞けなかった方が後から確認できるよう、打ち合わせ内容はメモを取りましょう。

また、スマホのボイスレコーダー機能を使って録音をすれば、後からの確認だけでなく、言った言わないのトラブル回避にもなりますよね。その場合は、必ずその場にいる全員に承諾を得てからにしましょう。

 

打ち合わせ担当を決めておく

片方が子どもの相手をする場合、打ち合わせ内容に応じて、担当を決めておくのもおすすめです。

例えば、キッチン関係は奥さん、トイレ関係は旦那さんなど、事前に担当を決めておきましょう。内容に応じて、交代しながら打ち合わせをしていけると、より効率よく話が進めていけそうですよね。

 

子ども向けの設備やサービスはあるか確認しておく

長時間の打ち合わせになると、子どもの年齢によっては、授乳やおむつ替えなどの心配もありますよね。

最近では打ち合わせ場所に、

  • 授乳室
  • おむつ替えコーナー
  • 個室
  • キッズルーム
  • 託児サービス

などの子ども向けの設備やサービスが整った会社もあります。

自分の子どもの年齢に合わせた設備があるのかどうか、事前に会社のホームページや電話で確認しておくと安心です。

もし、そのような設備やサービスがない場合は、持ち物を工夫して対策を取っていきましょう。

 

持ち物選びを慎重に

子どもを連れて打ち合わせに行く時は、

  • 授乳用ケープ
  • 粉ミルクセット
  • おむつ
  • ビニール袋
  • レジャーシート
  • おもちゃ
  • おやつなどの食べ物
  • 筆記用具、メモ用紙

を持って行きましょう。

持っていける荷物にも限りがあるので、1つのアイテムで何役も使えるものを選ぶのも、持ち物選びのコツです。

例えば、授乳用ケープは授乳時だけでなく、寝てしまった時の毛布代わりや冷房対策にもなります。また、レジャーシートは食事の時に周りが汚れないよう使ったり、おむつ替えシートの代わりにもなったりしますよね。

子どもの年齢によっても、必要な持ち物はちがってきます。

お腹が空いた時、寝てしまった時、機嫌が悪くなってしまった時など、色々なシチュエーションを想像して、何を持っていけばよいか考えてみましょう

 

注文住宅の打ち合わせ時の子どもを飽きさせないコツ

お昼寝の時間帯を狙う

お昼寝中の子ども
子どもの生活リズムを考え、打ち合わせ時間をお昼寝の時間帯に合わせるのがおすすめです。午前中たくさん遊んで、タイミングよくぐっすり寝てくれたら、打ち合わせに集中できますよね。

ただし、いつもと違う場所だと眠れなかったり、思うように眠れず、かえってグズグズしてしまったりする可能性もあるので、寝てくれたらラッキー!くらいの気持ちでいた方がいいかもしれません。

お気に入りのおもちゃやおやつを持参する

お気に入りのおもちゃや絵本、好きなおやつがあれば、いつもと違う環境でも、子どもも安心できますよね。その場合は、おもちゃは大きな音の出ないもの、食べ物はあまり周りが汚れないものを持参するように配慮しましょう。

また、時間帯によっては、お腹が空いてしまって、機嫌が悪くなってしまうこともあるかもしれないので、おにぎりやパンなどの軽食を準備しておくのもアリ。

 

新しいおもちゃを持参する

子どもは新しいおもちゃが大好きです。思い切って、新しいおもちゃを買っていくのもおすすめ。

でも、これから家を建てるのにお金がかかる中、毎回おもちゃを買ってあげることは難しいですよね。最近では100円ショップでも、たくさんのおもちゃや絵本が売られています。そのような安価なものを検討してみたり、重要な話し合いの時だけ、と決めて買ってあげたりするのもいいかも。

 

子どもも話に参加させてみる

意思疎通がとれる年齢の子どもは、思い切って話し合いに参加させてみるのもいいかもしれません。

例えば、子供部屋のクロス選びなど「どの色がいいと思う?」と選ばせてあげることで、子どももお手伝いをしている気分に。また家族にとっても、みんなで家づくりをしたという良い思い出になりますよね。

 

注文住宅の打ち合わせに子どもを飽きさせない便利グッズ一覧

  • 電子メモ

おえかき
ペーパーレスで何度も書き直せる電子メモは、お絵かきが好きな子におすすめです。軽くて薄いのでかさばらず、持ち歩きに最適なアイテム!

他にも消えないようロック機能が付いているものもあり、打ち合わせで使わなくなっても、外出先やおうちで使い道があるのもいいですよね。
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  • シールブック

シール好きには、持ち歩きにも便利なシールブックがおすすめです。集中力や手指の発達の助けにも。いろんなシチュエーションや、キャラクターものなど種類も豊富で、枚数もたくさん入っているものが多いので、子どもの好みに合わせて選べるのがポイントです。

1冊買ってしまえば、あとはシールのみ100円ショップなどで買い足せば、繰り返し使えるのもいいですね。
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  • マグネットブック

シール好きには、マグネットブックもおすすめ。シールは好きだけど、いろんな所にペタペタと貼ってしまう子も多いですよね。マグネットならシールのような粘着もなく、貼ってはいけないところに貼ってしまうアクシデントも防げます。音も出ず、繰り返し使えたり、本の中でも動かせたりするのもポイント。
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  • スナックカップ

外出先でおやつを食べる時、袋ごと子どもに渡してしまうと、ポロポロとこぼしてしまいますよね。挙句の果てに袋も落としてしまい、おやつが散乱してしまったり…なんてことも。

スナックカップにおやつを入れてあげれば、取っ手付きで軽いで子どもも持ちやすく、逆さにしてもこぼれにくくなっているので、おやつをこぼしてしまう心配も、最小限に抑えられます。可愛いデザインのものが多いので、子どものテンションも上がりますよね。
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まとめ

家

  • 注文住宅の打ち合わせに子どもを連れていく時は・・・
  • 事前に意見をまとめて効率よく話をすすめる
  • 打ち合わせ担当を決めておき、当日は内容を記録する
  • 子ども向けの設備やサービスを確認をして、持ち物を工夫する
  • 打ち合わせ時間を子どもの生活リズムに合わせる
  • 子どもの興味を引くおもちゃやおやつを持参する

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