ウッドデッキ全体

注文住宅のウッドデッキの失敗談は?
ウッドデッキを設置したデメリットとおすすめポイントをアドバイスするよ!

 

  • 注文住宅のウッドデッキの失敗談は?
  • 注文住宅のウッドデッキで後悔しないためのポイントも
  • 注文住宅のウッドデッキがいらなかったって声
  • 注文住宅のウッドデッキが必要な人

をまとめてみました。

 

注文住宅のウッドデッキの失敗談は?

  • 後付けで設置したこと

我が家は1階の窓と地面の高低差があるため、危険防止のために急遽、後付けでウッドデッキを設置しました。

それまでウッドデッキを設置する窓側の横は駐車場として使用していました。

しかし後から設置したため、金額も大幅にかかり、駐車場がどの程度狭くなるか想像できず、設置後に駐車場の面積がかなり狭くなっていることに気付きました。

  • 予算の節約
  • 駐車場の面積

この2つの点から、家の建築時点でウッドデッキはつけるべきだったと後悔しています。

 

  • 劣化が気になる

劣化が気になる
劣化が少なく、お手入れの必要もほとんどない、人工木材を使いましたが、それでも2年も経たない間に木材のひび割れや色素の劣化がみられました。

どんな素材の木材を選んでも、ある程度劣化するということを念頭に置いておくと、後悔も少なくなると感じました。

 

  • 金額の下調べをせず設置

窓と地面の高低差が大きいため、子供のためにもウッドデッキを早急に設置したいと考えていました。

しかしどのような手順で行えばよいのか分からず、我が家は家を建てていただいた工務店に、直接連絡し、他と比べることなく設置しました。

その結果、金額的に高くついてしまったことに、後から気付きました。

数社から見積もりを取っていればもう少し安く設置できたかなと・・・。

 

  • お隣の目が気になる

隣の目が気になる

 

お隣のリビングの窓と、ウッドデッキを設置した場所は、車1台分しかない程の距離です。

そのため、ウッドデッキに出るとお隣の方とよく目が会います。

気にならない方にとっては問題ないですが、我が家は子供も小さく、騒がしいので気になってしまいます。

家族で過ごしやすくするためにと建てましたが、お隣の方がリビングにいる時は、なるべくウッドデッキに出ないようになってしまいました。

 

注文住宅のウッドデッキで後悔しないためのポイントも

 

後悔しないポイント

素材選びは慎重に

ウッドデッキを設置する際は、選ぶ木材の素材によってはお手入れが必要なものや、金額にも違いがあるため、ある程度素材の特徴を調べたうえで選定することをおすすめします。

予算と使用頻度などにより、選ぶ種類も変わってくると思います。

  • 天然木(ハード)・・・耐久性があるが、金額は高め。
  • 天然木(ソフト)・・・劣化しやすいが、安価。
  • 人口木・・・劣化しにくくお手入れいらず、熱を持ちやすく、素足では歩けない時も。

それぞれにメリット、デメリットがありますので、ライフスタイルに合った木材を選びましょう。

 

  • 見積を数社から取る

我が家は1社からしか見積もりを取りませんでしたが、ウッドデッキと言え、業者により様々なデザインや金額のものが、存在しています。

  • 金額
  • デザイン
  • 木材の素材

上記の点から、工務店やリフォーム会社の特徴を比較し、相場や信頼できる業者を見つけるためにも、少なくとも3社以上から見積もりを取ることをおすすめします。

あまり多すぎても、絞り切れないので3社から5社程度を目安にするといいと思います。

 

お隣が近いなら目隠しフェンスは必須

ウッドデッキに目隠しフェンスがないと、お隣の方や通行人にいつも見られていしまします。

気にならない方もいますが、プライベートな空間を確保するためにも目隠しフェンスはおすすめです。

またお隣の方も騒がしくしていると、気になってしまう方もいると思います。
お互いのプライバシーを守るためにも、目隠しフェンスは必須です。

 

注文住宅のウッドデッキがいらなかったって声

お手入れの面倒さと使用頻度が低いことから不要と考える人も多い

ウッドデッキを設置する前の人でも、ウッドデッキはいらないと考える人もいるようです。

設置した人の意見で複数あったのが、やはり使用頻度が少ないこと。

ウッドデッキの費用を他に回せたと考えるようです。

 

注文住宅のウッドデッキが必要な人

  • 窓と地面の高低差が大きい住宅

高低差が大きい

窓から地面の高低差が大きい家は、安全のためにもウッドデッキはおすすめです。

窓から落ちて大けがにつながる恐れもありますし、ちょっとした洗濯物を干すスペースも出来て便利です。

我が家もウッドデッキを設置するまで、子供がいつ窓から落ちるか心配で、あまり窓を開けませんでした。

 

  • アウトドア派の人

アウトドア派

最近は外に気軽にお出かけに行くことが難しくなりました。
アウトドア派の方にとっては、家の中でずっと過ごすことはつまらないと思います。

しかし、ウッドデッキがあることで、

  • ベランピング
  • バーベキュー
  • プール遊び

など自宅での遊びの幅が広がります。

また朝食や昼食をウッドデッキで食べるだけでも、非日常感も味わえておすすめです。

 

  • 子供がいる家

子供は家の中でじっとしていられないものです。しかし外にわざわざ行くのは面倒な時ありますよね。

そんな時、ウッドデッキで子供たちと、シャボン玉や水遊びをして遊ばせると、楽しそうに遊んでくれています。

我が家でもウッドデッキは子供のために設置した面が大きいです。

 

まとめ

  • 注文住宅のウッドデッキの失敗談は後付けで、下調べをほとんどせず設置したこと
  • 後悔しないためのポイントは見積と木材選びは慎重に行うこと
  • 「使用頻度が少なかった」と注文住宅のウッドデッキがいらなかったって声も
  • 注文住宅のウッドデッキが必要な人は、アウトドア派の人や子供がいる家にはおすすめ

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