- ロールカーテンで風がうるさい対策
- 風がうるさい時の注意点
- 風で揺れるのを防止するコツ
- ロールカーテンで風揺れ防止アイテム
をまとめました。
ロールカーテンで風がうるさい対策は?
ウエイトバーに緩衝材をつける
音の原因は、ロールカーテンのウエイトバーにあります。ボトムバーと言ったりもします。
ウエイトバーが窓枠などに当たって、カタカタ音がするのです。
ウエイトバーと窓枠が接触する場所に、緩衝材を取り付ければ、音は軽減するはず。
でも、緩衝材は専用の商品が見当たらないので、DIYによる対策になります。
フェルトシールなど柔らかい素材のものを、窓枠かウエイトバーに取り付けてみると、音が鳴らなくなるかもしれません。
ウエイトバーを音のしにくい素材に取り換える
ウエイトバーが取れるタイプのロールカーテンなら、ウエイトバーを別の素材のものに入れ替える方法があります。
でも、専用の商品が売っているわけではありませんので、自作する必要があります。
新聞紙を棒状にしたり、ホームセンターでコーナーガードを購入して切って使う人もいるようですよ。
ロールカーテンで風がうるさい時の注意点
一番上にあげると、外から家の中が丸見えに
風でロールカーテンの音をさせないようにするには、ロールカーテンを一番上にあげておくのがベストです。
でも、目隠しが無い状態になってしまうので、中が丸見えになるのがデメリット。
丸見えになるのが嫌な人は、最初から違う種類のカーテンにするか、レースのカーテンを併用すると良いかもしれません。
ロールカーテンで風で揺れるのを防止するコツ
窓を開ける時はロールカーテンを一番上まで上げる
換気や出入りのために開けっ放しの窓で、ロールカーテンを下げた状態にしていると、風で揺れて音が気になることに。
音が気になるなら、ロールカーテンは最後まで上げてしまうのが一番です。
目隠しが必要になる場所の窓は、最初からロールカーテンを選ばないことも重要です。
ロールカーテンが床につくまで下げる
換気はしたいけど、視線は遮りたい人は、ロールカーテンが床にすれるくらい下げるのも効果的です。
少しの風が吹く程度なら、カタカタ音は軽減するでしょう。
でも、ロールカーテンが擦れるので、汚れなど違う点が気になるかもしれませんね。
ロールカーテンで風揺れ防止のおすすめアイテム
- ウェイトバーキャッチャー(ニチベイ)
ウエイトバーを固定するための、ウエイトバーキャッチャーという商品があります。
ブラインドと間仕切りの総合メーカーである、ニチベイの製品です。
ニチベイのウエイトバーキャッチャーには、ロックタイプとフリータイプの2種類があります。
- ロックタイプ:フック式で、樹脂製キャッチャーがウエイトバーをしっかりロックhttps://item.rakuten.co.jp/interia-fuji/nb-wcatch-rock/
- フリータイプ:マグネット式でウエイトバーを固定https://item.rakuten.co.jp/interia-fuji/nb-wcatch-rock/
キャッチャーを窓枠の床面や壁面に設置するので、設置すると邪魔になる場所での使用は向きません。
また、ロールカーテンの種類によっては、取り付けられないものもあるので注意が必要です。
- マグネットキャッチャーセット(トーソー)
インテリア製品を取り扱うTOSO(トーソー)の製品に、ロールカーテンを固定するマグネットキャッチャーという、オプション部品があります。
https://item.rakuten.co.jp/konpo2/troll-magcatcher01/
その名のとおり、バーをマグネットで固定するタイプのアイテムです。
キャッチャーパーツを窓枠の床面や壁面に設置するので、設置すると邪魔になる場所での使用は向きません。
また、ロールカーテンの種類によっては、取り付けられないものもあるので注意が必要です。
まとめ
- ロールカーテンが風でカタカタうるさい時は、接触するところに緩衝材を取り付けるなどの対策がある
- 風がうるさい時にロールカーテンを全開にすることで、部屋の中が丸見えになってしまう
- 風で揺れるのを防止するコツは、ロールカーテンを完全に上げるか、床に擦れるくらいに下げる
- ロールカーテンで風揺れ防止のために、バーを固定する専用のアイテムあり
- 開けることが多い窓には、最初からロールカーテン以外のカーテンにする
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