- 注文住宅のダウンライトはなしでOKって声
- ダウンライトがいらないと思う理由
- ダウンライトが必要な人、いらない人
をまとめました。
注文住宅のダウンライトはなしでOKって声
- ダウンライトは手軽に交換できないからいらない
今流行りのダウンライトはシーリングみたいに自分で交換できないそうよw
後々業者に依頼するくらいならダウンライト要らねーんじゃw— ぷれたむ@ガオラー (@pretamu905) October 19, 2018
「電気が切れた、電球変えよう」と思っても、簡単に変えられないのがダウンライトです。
ダウンライトは天井埋め込み式になってます。
そのため自分で電球を変えられず、『電気工事士の資格』がある人でないと交換ができません。なのでダウンライトの交換は大掛かりになり、工費もかかります。
- 費用が高いからいらない
ダウンライトがスタイリッシュでかっこいいけど費用のことを考えると…
シーリングライトでいいか(´・ω・`)
— ウル@変態紳士 (@demonpane730) July 24, 2019
ダウンライトはシーリングライトに比べて、値段がまだ高いです。
さらに、1つでは1部屋カバーできません。
1部屋にいくつも付ける必要があるため、値段が高くなります。
- 眩しすぎて、いらない
新築に住み始めて二ヶ月
ダウンライトが眩しい
デザインだけで選んだのを、
後悔した_(:3」z)_ pic.twitter.com/hFVzEZu1Gg— 須藤健太 (@Ys24Ken) June 4, 2017
ダウンライトは、LEDが直接照らす形になっています。そのため、照明1つの光の強さは普通のシーリングライトより強いです。
一般的なシーリングライトは、カバーとなっている部分が、光を分散させています。しかし、ダウンライトにはカバーがなく、直接光を当てるので眩しく感じるのです。
ダウンライトがいらないと思う理由
家具の位置が変えられなくなる?
ダウンライトは家具などの配置に合わせて位置を決めます。
例えば、食卓を囲むテーブルの上には4つほど配置して、明るく照らします。
しかし、
「テーブルの位置を変えると暗い食卓になってしまった。」
なんて失敗談も多いです。
バランスが難しい
ダウンライトは照らせる範囲が狭いです。リビングなどの広い部屋に付けるとなると、多くの数が必要になってきます。
ダウンライトを多く付けることで、天井の見た目も悪くなります。だからといって、少なくすると、部屋の中で暗くなるところが出てくることになります。
ダウンライトの交換は業者を呼ばないといけない
一体型LEDのダウンライトは、『電気工事士の資格』を持つ人でないと交換ができません。そのため、自分たちで交換することができません。
交換の際は業者に依頼することになるので、大掛かりになりますし、その分費用もかかります。
LEDは10年持つと言われていますが、器具がダメになるケースが多いようです。不具合がいつ起こるかわかりません。その度に、業者を呼ぶことになるかもしれません。
注文住宅のダウンライトが必要な人、いらない人
ダウンライトが必要な人
部屋をスッキリ見せたい人
ダウンライトは天井に埋め込み式のため、部屋がスッキリして見えます。
吊るすタイプの照明器具であれば、設置する場所によっては邪魔になることも。
しかし、ダウンライトは視界に照明器具が入らないことで、部屋が広くなったように見せることができます。
掃除が得意ではない人向き
オシャレな照明器具を取り付けても、ほこりがかぶっていればオシャレではなくなります。
掃除が好きな人でも、高いところの掃除をするのは簡単ではありません。
しかし、ダウンライトには笠がありません。ほこりはたまりずらく、ほとんど掃除がいりません。
地震で落ちてくる心配はない
天井に吊るすタイプの照明器具は、地震などで建物が強く揺れたときに、落ちてこないか不安になりますよね。
その点、ダウンライトでは天井に埋め込み式のため、落下してくることはありません。ほこりも落ちてきません。
ダウンライトがいらない人
- 少しでも費用を安くしたい
ダウンライトの価格は大体1つ5000円前後。オシャレでスッキリ見せることができますが、まだ値段が高いです。
しかも部屋が広くなってくると、4つ以上は必要になりますので、その分、値段が高くなります。それをシーリングライトにすることで、価格ははるかに安く済みます。
- 小さい赤ちゃんにはよくない
ダウンライトは直接見ると、かなり明るいです。そのため、上向きに寝転がる赤ちゃんには眩しすぎます。
赤ちゃんだけではなく、寝室にも同じことが言えます。どうしてもダウンライトしたいならば、直接目に入らないような工夫が必要です。
- 天井が低い部屋には向かない
ダウンライトが目に入る位置にあると、人は眩しく感じます。
天井が高ければそんなに感じることはないでしょう。お店で使われているダウンライトが不快に感じないのも、天井が高いから。しかし、一般の住宅にそこまで高い天井はなかなかありません。
また、広い部屋を照らすことになるとダウンライトを多く付けなればなりません。ダウンライトの数が多いと、直接照明を見てしまうという状況が生まれやすくなります。
まとめ
- 注文住宅のダウンライトはいらないっていう声は多い
- 付けるのにコストが高い上に、交換にも高いコストがかかる
- 天井が高ければダウンライトにして掃除もしなくていい
- 費用を少しでも抑えたいのであればダウンライトは必要ない
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