直線階段の後悔デメリット

直線階段にして後悔したことは?
直線階段にして後悔したことや、デメリットを調べたよ!
  • 直線階段にして後悔したこと
  • まっすぐな階段にするデメリット
  • 直線階段をおすすめしない人
  • 直線階段での安全対策の例

をまとめました。

直線階段にして後悔したこと

子どもが階段から転落した

直線階段後悔子どもが転落

我が家はスペースの関係で、階段の形状を直線階段にしました。でも、直線階段にして後悔したことがひとつあります。

子どもが、気づかないうちに階段を上までのぼり転落したんです。

直線階段って、上から落ちると距離が長い分、だんだん勢いも増すんですよね。

正直、落ちた瞬間は生きた心地がしませんでした

たまたま、大けがをせずに済みましたが、子どもが小さいと、階段って本当に怖いなと感じた瞬間でした。

 

子どもと一緒に転倒してケガした

直線階段後悔子どもと一緒に転倒してケガ
階段から落ちると、大ケガをすることもあります。

階段を降りるのを失敗した子どもを受け止めた時に、お母さんも一緒に転倒してしまうなんてことも。

子どもは無傷だったけど、お母さんは足の小指を骨折してしまった例もあるようです。

直線階段だと、一番下まで落ちていたら、無事では済まなかったかもしれないって考えると、ゾッとしますね。

 

直線のまっすぐな階段にするデメリット

一直線に転がり落ちる

直線のまっすぐな階段にするデメリット一直線に転がり落ちる
直線階段のデメリットは、なんといっても、下まで一気に落下する危険性があること。

また、距離が長い分、転落すると勢いもつくのでより危険です。

どんな階段でも、転倒のリスクはあるものの、直線階段以外の階段なら、転落しても半分で済んだりします。

とはいえ、直線階段にもコストやスペースなどでメリットも多くあります。

小さい子どもや高齢の家族がいる家庭は、設置前にしっかり検討することをおすすめします。

 

勢いよく上り下りしてしまう

直線のまっすぐな階段にするデメリット勢いよく上り下り
階段を走って上り下りすることってありませんか?特に、子どもは何度注意しても階段を走ってしまうことが。

転んだり、人にぶつかったりしたら危険ですよね。

まっすぐな直線階段は、勢いよく走ってしまう可能性があるのがデメリット。

途中に踊り場があったり、曲がり角があれば、走る勢いも一旦おさまるのですが、まっすぐな直線階段だと勢いよく駆けぬけてしまいます。

階段を走って転んだらと思うと、ヒヤヒヤしますね。

 

直線階段をおすすめしない人

  • 足腰が不安定な人

直線階段おすすめしない人
小さい子どもや高齢者など、足腰が不安定な人などは、階段で転倒するリスクが高いです。

直線階段じゃなくても、転倒するときは転倒します。

でも、直線階段だと、下まで一気にに落ちてしまう可能性があるので、転倒後の危険性が増すんですよね。

可能であれば、途中で踊り場を設けたり、傾斜を緩くしたりなど、工夫をした方が良いかもしれません。

 

直線階段での安全対策の例

踊り場を設ける

直線階段安全対策踊り場
家を建てる前なら、直線階段の途中に踊り場を設けることもできます。

踊り場があることで、下まで一気に落ちるリスクが下がります

でも、コストや間取りの関係もあるので、設計前にしっかり話し合うことが重要です。

たとえ踊り場の設置ができなくても、建築前に一度検討すると、後悔も少ないと思いますよ。

 

手すりを付ける

直線階段安全対策手すり
階段には、手すりも設置しましょう。

手すりがあることで、転倒や転落をせずに済むこともあるでしょう。

手すりを付けると、階段の幅が狭くなる点は要注意です。冷蔵庫など、大きい荷物が通るかどうかの確認も忘れずに。

 

ベビーゲートを設置する

直線階段安全対策ベビーゲート
小さな子どもは、手すりがあっても、高さが合わず、階段を安全に上り下りできるとは言えません。

やっぱり、階段の上り下りが上手にできないうちは、一人で階段に行かせないことが重要だと考えます。

階段の上り口、下り口に、ベビーゲートを設置して階段に入れないようにしましょう。

 

まとめ

  • 直線階段にして後悔したことは、子どもが転落してしまったこと
  • 直線のまっすぐな階段にするデメリットは、一番下まで一気に落ちる可能性があること
  • 直線階段をおすすめしない人は、子どもや高齢者など足腰が弱い人
  • 安全対策としては、踊り場を設けたり、手すりやベビーゲートを設置などがある
  • メリットは多いけど、安全面で本当に直線階段でいいのかどうか、設計の段階から検討するべき

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