注文住宅の洗面所

 

注文住宅の洗面所の失敗例は?
間取りや収納、床の色など悩むよね。失敗例や後悔した声、失敗しないコツを教えるよ。
  • 注文住宅の洗面所の失敗例は?
  • 注文住宅の洗面所で後悔した声
  • 注文住宅の洗面所を失敗しないためのコツ

をまとめました。

注文住宅の洗面所の失敗例は?

間取りで後悔した例

洗面所がリビングから離れていると寒い

洗面所寒い

うちの洗面所はリビングからいったん廊下に出ないと行けません。

しかも、北側にあるので、一番寒い位置にあります。冬場になると、リビングに近い位置にするか、全館空調にすればとかったと後悔します。

 

洗面所をもっと広くすればよかった

洗面所の平均的な広さは1坪。洗面化粧台と洗濯機の設置場所を確保できます。

1坪だと狭いと感じやすいので、少し広めの1.25坪程度あれば広めの洗面化粧台がおけます

子ども2人と洗面台に並ぶようになってからは、広めの洗面化粧台にすればよかったと、後悔することも。うちは、男児2人なのでまだ大丈夫ですが、姉妹の場合はぜひ広めの洗面所をおすすめします。

 

玄関を開けたら見える位置に洗面所を作ってしまった

うちの場合は、玄関から一直線に洗面所に行ける間取りになっています。外から帰って、すぐに手洗いうがいができるのはメリットです。

でも、玄関を開けると、洗面所が見えてしまう不都合が。洗面所のドアを引き戸にしているので、大抵開けっ放し。遊びに来た息子の友人達に見えてしまうのが悩みです。

 

収納で後悔した例

床下収納を作ればよかった

床下収納

洗面所は洗剤等、結構かさ張るものが多いです。洗面台の引き出しだけでは、収まらないものも。

大きな洗剤等も床下に収納できます。湿気に強いものをストックしておきたいなら、床下収納を作るのがおすすめです。

 

洗面所は湿気の影響を受ける

うちは、洗面所と脱衣所がセットになっています。浴室に出入りできるので、湿気の影響を受けやすい空間になっています。

洗面脱衣室の収納を考えるときには湿気対策についてもある程度考えておく必要があります。木製の棚のタオルは、何となく湿った感じになります。湿気のダメージを受けないアイテムを揃えるべきでした。

 

オープンタイプの棚はプライバシーが守られない

洗面所の収納がオープンタイプだと、使いやすいのですが、見えてしまうというデメリットが

カーテンをつけていますが、子どもが開けっ放しにして、恥ずかしい思いをする人も。

 

床色で後悔した例

薄く明るい色はゴミが目立つ

洗面所床

洗面所は髪の毛等ごみが出やすいです。薄く明るい色だと、ゴミが目立ちやすいです

 

裸眼だと柄が気持ち悪い

洗面所では、眼鏡やコンタクトを外した状態のことも多いです。目が悪いと、ぼやけた状態で洗面所にいることも。

柄がはっきり見えないと、気持ち悪くなることがあります

 

ダーク系は洗面所が暗くなる

一般的に洗面所を家の南にもってくることは少ないでしょう。

北側の太陽の光が入らない部屋で、ダークな床色にすると、部屋が暗くなります。友人宅は、かっこいいいダークブラウンにしたのですが、暗い雰囲気になったと後悔していました。

 

洗面台で後悔した例

タオルかけをつけてもらえばよかった

タオル掛け

施工会社に頼めば、タオルかけもつけてもらえます。でも、節約のために省きました。洗面台の持ち手部分にタオルをかけているのですが、位置が低く使いづらいです

専用のタオルかけをつけることをおすすめします。

 

鏡つきのある洗面台にすればよかった

2階の洗面所は一番安いタイプにしたので、鏡がついていません。後から壁に自分で鏡をつけようと思ったのですが、結局付けずじまい。

最初から鏡のある洗面台にすればよかったと思いました。

 

引き出し型の洗面台にすればよかった。

両開きの二枚扉タイプの洗面台に2万円プラスすれば、引き出し型に替えられます。1階の洗面台は引き出し型にしたので、使いやすいのですが、2階は扉タイプ。

引き出しタイプの方が、沢山収納できる上に取り出しやすい。数万円のアップなら引き出しタイプにすることをおススメします。

 

注文住宅の洗面所で後悔した声

洗面所に物干しスペースを作ればよかった

 

洗面所に物干しスペースがあれば、雨の日や花粉が多い日に便利です。

 

洗面所の横の壁を防水仕様にすればよかった

洗面所は湿気の多い場所。洗面台の横の壁を防水仕様にしないとカビが生えることがあります。

 

もっと広くしておけばよかった

洗面所は、意外と来客が多い場所。人を通しても恥ずかしくない、広く綺麗な洗面所にしておくことをおすすめします。

 

洗面所を失敗しないためのコツ

収納スペースを考慮する

洗面室には化粧品や掃除用品など、置くべきものがたくさんあります。収納力が少ない洗面化粧台を選んでしまうと、物が収まらず、生活感が出てしまいます

後付けの収納を設置して対策しても、見栄えが悪くなってしまうも。

 

洗面台は掃除のしやすいものを選ぶ

洗面化粧台は洗面ボウルの水ハネもあり、掃除の頻度が高い場所のひとつです水アカがつくとスポンジでゴシゴシしないと取れず、お掃除には苦労します。

また、顔を洗うときなどに肘からの水だれで床が塗れてしまうので、床のお掃除も大変です。隙間の有る無しや水栓に位置によって、掃除のしやすが変わります

 

洗面台は間口、奥行、ボウルまでの高さをショールームで実感

使いやすい洗面台かどうかを、ショールームで確認しましょう。カタログで見るだけではわかりません。

まとめ

  • 注文住宅の洗面所の失敗例は、間取りで失敗、収納で後悔、床色で後悔
  • 洗面所で後悔した声は、「物干しスペースを作ればよかった」「防水仕様にすればよかった」「もっと広くすればよかった」
  • 注文住宅の洗面所を失敗しないためのコツは、収納スペースを考慮する、洗面台は掃除のしやすいものを選ぶ、使いやすい洗面台かショールームで実感

 

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