めんどくさい

 

注文住宅はめんどくさい理由は?
建売にすればよかった声も公開するよ!注文住宅でも楽する方法や、めんどくさくても頑張るべき点もも教えるね!
  • 注文住宅はめんどくさい理由
  • 注文住宅ではなく建売にすればよかった声
  • 注文住宅のめんどくさい部分を減らすポイント
  • 面倒でも手抜きしないで良かったと思う内容

をまとめました。

注文住宅はめんどくさい理由は?

ハウスメーカー・工務店選びが難しい

たくさんあるハウスメーカー・工務店

ハウスメーカー選び
ハウスメーカーは大手だけでも12社あり、中小企業や工務店も含めると日本全国に10万社以上あると言われています。それぞれに特徴があるので、自分好みの会社を選ぶのは大変な作業です。

住宅展示場などに見学に行く場合は、各社で個人情報の記載をしなければなりません。あとから連絡が頻繁に来るため、めんどくさく感じやすいです。

建売なら、特にこだわりがない限り、ハウスメーカーや工務店のことは気にする必要はありません。すでに建っている建物を気に入るかどうかだけで決められます。

 

注意が必要な建築条件付き土地

メーカーや工務店を決めてから土地探しをする場合は、建築条件が付いている土地に注意が必要です。

建築条件付き土地は、相場より価格が安い代わりに、メーカーや工務店に制約がある土地です。住みたいエリアが決まっている場合は、大まかに土地を探してからメーカーや工務店を決めたほうが良いでしょう。

 

土地探しが大変

土地が見つからないと始まらない

土地を持っていない場合は、購入する土地が決まらないと、家づくりの計画は何も始められません。大まかな間取りを決めることもできませんので、土地探しは一番初めに取り掛かるべき作業です。

土地探しにつまづいてしまうと、着工や新居の完成時期がどんどん遅くなってしまいます。建売であれば土地が決まれば建物も決まります。引っ越しを急いでいる人にとっては、建売の方がよいでしょう。

 

契約しないとわからない費用がある

注文住宅を建てるために土地を購入する場合、発生するのは購入費だけではありません。購入後にかかる費用は、主に以下の3つです。

  • 地盤改良費
  • 家の解体費
  • インフラ設備費

上記の費用は不要な場合もありますが、地盤改良費はほとんどの場合かかります。地盤改良費は、残念ながら購入の契約をした後でないと、いくらかかるのかを調べることができません。数十万から数百万円と、費用の幅が大きいのが特徴です。

一方建売であれば、契約しないとわからない費用はないので安心です。

 

決めることが多い

考えないといけないことが細かすぎる

注文住宅は、間取りはもちろん、棚のパーツの色・屋根の裏側の色など、普段気にしないような細かな部分まで決めます

そこまでこだわりたい人にとってはありがたいことですが、あまり興味のない人にとってはめんどくさいことこの上ない作業です。

 

打ち合わせが頻繁

自由になんでも決められる注文住宅は、その分打ち合わせの回数がとても多いです。毎回、打ち合わせ場所に足を運ぶ必要がありますので、拘束時間は半日から丸一日と長いです。

着工してからも工事の見学がありますし、完成してからも細かい竣工検査が必要となり、手を抜くことができません。

建売であれば、建物を見学して気に入れば、契約のために2~3回打ち合わせを行うだけなので負担は大きくありません。

 

金額がなかなか定まらない

欲が出てどんどん高くなる

注文住宅は、自分で選ぶことができる項目がたくさんあるせいで、金額がすごい勢いで上がっていきます。やりたいことがどんどん出てきますし、せっかくの注文住宅なんだから後悔したくない、と考えてお財布のひもが緩んでいきます。

建売であれば、すでに出来上がっているものの中から物件を選ぶだけなので、予算に収めるのは難しくありません。

 

変更契約が多い

契約を結んでからも打ち合わせは続くので、当初の見積もりから金額が上下し、都度変更契約を結びます。そのたびに、書類の確認や実印の押印が発生します。

度重なる変更契約のせいで、最新の金額が分かりづらくなり、とても面倒です。

 

注文住宅ではなく建売にすればよかった声

家具の配置が難しい

家具の配置

家具の配置計画をせずに間取りを決めたせいで、リビングダイニングの家具配置が難しくなってしまったようです。

家具に限らず、家電・収納のことをイメージしながら間取りを決めるのがポイントです。大きな家具や家電のことはコーディネーターに聞かれることが多いですが、細かいものの収納や配置は、自分で考えておかないと忘れがちになります。

 

考えることが多く大変

考えなければならない部分が多すぎて、注文住宅にしたことに後悔しているようです。さらに、やっと考えて決定したことも、別途料金がかかってしまい、こんなことなら建売でもよかったのではと思ってしまうようです。

注文住宅のメリットである、自分ですべて決められるという点は、人によってはデメリットになってしまうので注意が必要です。

 

注文住宅のめんどくさい部分を減らすポイント

  • 展示場見学にはいかない

住宅展示場見学
土地の大きさも予算も絶対に合わないので、住宅展示場に建っている家は、ほとんど参考になりません。ハウスメーカーを決める際、展示場に行く人が多いですが、時間の無駄になることが多いです。

めんどくさい部分を減らしたいなら、行く必要はないでしょう。今はSNSやHPで各メーカーの特徴が分かるようになっていますので、参考にしてみてください。

とはいえ、実際に建っている家を見ないとイメージができないですよね。そんな時は各メーカーで行われている、実際に建てた人の家を見に行くイベントに参加しましょう。住宅展示場よりは現実的な家を見れ、比較的参考になります。

 

  • こだわらない部分はコーディネーターに提案してもらう

こだわりがない部分は、思い切ってプロに任せてしまいましょう。注文住宅は決める部分が多いので、すべて自分で決めようとすると嫌になってしまいます。

コーディネーターにおすすめを聞けば、

  • よく選ばれるもの
  • 価格が安いもの
  • 家の雰囲気に合うもの

など、様々な角度から提案してくれます。提案された中から選べばスムーズで、めんどくさいこともありません

 

  • 意思決定者で意見をすり合わせしておく

打ち合わせの際に意見が割れて、揉めてしまうとめんどくさいので、あらかじめ意思決定者で方向性をすり合わせておきましょう。

夫婦、親子など一緒に注文住宅に住む人のうち、意見がぶつかりやすい人同士で、妥協できる部分、譲れない部分を話し合っておくと安心です。家が完成してからのトラブルを防ぐためにも大切なポイントです。

 

注文住宅の面倒でも手抜きしないで良かったと思う内容

  • 気に入る土地探し

土地探し
住環境は後から変えることが難しいので、気に入る土地を探すことは手を抜かずに行いましょう。

インテリアや間取りはお金をかければ変更できますが、周辺に住む人や、町の利便性は自分で変えることができません。十分に時間をかけて土地探しを行ってください。

 

  • 情報収集を怠らず具体的に想像する

SNSなどを用いて情報収集を行い、どんな家に住みたいかを具体的に想像することで、理想の家に近づけることができます。

建売であれば、出来上がっている部屋に、どんなインテリアを置くか考えるだけなので比較的イメージがしやすいです。注文住宅ではすべてが自由なので、間取りを考えるのは簡単なことではありません。

めんどくさくても、イメージを膨らませて打ち合わせに臨むことで、注文住宅購入の満足度を高められるでしょう。

 

まとめ

  • 注文住宅がめんどくさい理由は決めなければならないことが多いから
  • 考えることが多すぎて建売にすればよかったという声も
  • 楽するためには意見をすり合わせておき迷ったらプロに任せること
  • めんどくさくても土地探しや情報収集は怠らない

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