私の注文住宅の情報
外観
図面(1階と2階)
情報
こだわりポイント家族が触れあえる広々としたLDK
注文住宅の詳細 | |
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メーカー名 | サンヨーホームズ |
費用 | 約2,600万円 |
完成までの期間 | 約2カ月半(2018年7月中旬から9月末) |
建物坪数 | 35坪 |
構造 | 鉄骨構造 |
場所 | 兵庫県 |
住む家族の構成 | 体験者(30代)、夫(30代)、長男(9歳)、長女(5歳) |
家を建てた時の年齢 | 33歳 |
注文住宅を建てようとしたきっかけ
- 夫の転勤が関西に
もともと夫は転勤族。故郷である関西を離れて、今までに何回か引越しをくり返していました。
- 次の転勤先が私たちの故郷だからちょうどいい
- 2人の子どもを連れての引っ越しはこれで最後にしたい
そう思ったのが、家づくりを検討し始めたきっかけです。
- 長男が小学校へあがる前に建てたかった
当時、
- 長男が年中
- 小学校へあがる前で良いタイミング
子どもが小学生にあがってから引越しとなると、転校の可能性もあります。
小学校へあがるまえに家を建てたい、と考える人は多いんではないでしょうか。
まさしく私たちは、転校はなるべく避けたい、と思っていました。
- お庭がほしかった
長女が1歳になるころ、歩き始めてどんどん体を動かすようになってきていました。
そんなときに、転勤で新しい家に引っ越さなきゃいけない、、。どうせなら、お庭のある一軒家を建てて、「のびのびと育児がしたい!」という思いがありました。
私の住宅のこだわりポイント
広々としたLDK
体が大きい夫の希望が、「とにかく広いLDK」。だから、1階はほとんどLDKだけの間取りに。
とことん広くみえるように、
- 天井を標準より高く
- 窓を大きくして開放的に
- 和室もつなげてLDKの一部に
しました。
子どもの遊び場は和室、と決めて、リビングにはおもちゃを置かないように。これで見た目もスッキリしています。
キッチンが中心
キッチンの配置は、
- 料理をしながら子どもの様子が見える
- 家族とコミュニケーションがとりやすい
ように、リビングも和室も見渡せるところにしました。
用事をしていても、子どもの様子が分かるのはとても安心できます。
マグネットボードのある壁
この壁の上の部分は、マグネットボードにしてもらい、
- 子どもたちの作品
- お友達からもらったカード
- 記念写真
など、マグネットがあれば、すぐに飾れます。壁や写真に穴をあけたり、テープをはったりしなくて大丈夫です。
また、下の部分は絵本ラックにしてもらいました。
サンヨーホームズを選んだ理由
安心の高耐震構造
阪神淡路大震災で、実家が半壊したこともあり、家を建てるなら
- 頑丈な家
- 高耐震構造の家
と最初から決めていました。
サンヨーホームズは地震の揺れを半分におさえる、「制震フレーム」も標準仕様。
価格もリーズナブルなため、サンヨーホームズ決めました。予算内で優れた耐震性、このバランスが決め手でした。
リフォームがしやすい
将来、家族構成が変わったとき、
- 子どもたちが独立
- 親との同居
などで、間取りを変えたいと思った時に、サンヨーホームズは簡単にリフォームできる仕様(構造)に。
老後も安心して住み続けていけるな、と思いました。
スタッフの人柄
契約時は九州に住んでいた私たち家族。そのため、
- 打ち合わせは九州
- 建てる場所は関西
と非常にややこしい客でした。でも、担当の営業の人は、関西の営業所としっかり連携をとってくれました。
土地探しの時点からお世話になり、何度も九州から関西まで、足を運んでくれたので、「この人に任せよう!」という気持ちに。
注文住宅を建ててよかったこと
- 一日中家にいても飽きない
現在、2階の子ども部屋には壁がなく、
- 2つの部屋を1つに
- 遊び場として使用
しています。
子ども部屋では、おもちゃをたくさん広げて、思いきりクリエイティブに遊べます。
- お庭がある
ちょっと外の空気をすいたいな、子どもと体を動かしたいなっていう時に、お庭があるとすごく嬉しいです。
- わざわざ公園までいかなくていい
- リビングからお庭の様子も見える
子どもたちはお庭、ママは家で用事、という時間も実現できて、お互いにストレスもたまりません。
- 飛びはねても迷惑かけない
家の中で、どんなすごいジャンプをしても、びくともしないこの家。
賃貸に住んでいる時は、
- 子どもたちのドタンバタンが常に気になっていた
- 周りに迷惑かけているというストレスがあった
だから、周りに気をつかわない、ストレスフリーな生活がうれしいです。
注文住宅を建てる中で苦労したこと
予算内におさえる
私、
「エコカラットをつけたい」
「ニッチをつけたい」
夫、
「お風呂も広くしたい」
「書斎がほしい」
など、必要以上にオプションをつけたがってしまい、全部叶えようとするとかなりの追加料金に。
設計の人と相談し、お互いに譲れない部分だけ叶えることにして、予算内におさえました。
乳児を連れての打ち合わせ
当時長女が1歳になるころで、まだ授乳もしていました。だから、打ち合わせ中に授乳をすることも。その間は、夫のみで話を進めているので、
- あとから納得のいかない部分が出てきたり
- もう一度打ち合わせし直したり
スタッフの人には二度手間をかけさせてしまったことも。
打ち合わせ時間も、3時間以上かかる時もあったので、本当にもうぐったりでした。
建築場所が遠い
- 契約時は九州
- 建築場所は関西
と、あまりにも離れているので、工事中に、自分たちで確認に行けないことが辛かったです。
完成してからクローゼットの扉の色が違うことに気付いた、なんてこともありました。
完成後、後悔したこと、こうしたら良かったと思うこと
周りの家を気にせず窓をつけてしまった
北側からも光をとりいれようと、大きめの窓をつけてもらいました。
でも、その窓のシェードを開けると、裏側のお宅から、なんと我が家が丸見え状態に!その窓のシェードは、ほんの少ししか開けれません、、
収納が少なかった
家を広く見せることにこだわりを持ちすぎ、その分収納が少なくなったなと感じています。
子どもたちが大きくなるにつれ、モノも増えてくるので、今後どうしていくかが、我が家の課題です。
オープンすぎるキッチンカウンター
私の憧れだったアイランド型のオープンキッチン。でも、そのカウンターの上には、
- 子どもが持ち帰ったプリント
- 郵便で届いたもの
など、日々たくさんのモノが積み上げられていきます。
こんなことなら、収納付きのキッチンにしたら良かったと、後悔しています。
これから注文住宅を建てる人へアドバイス
どんな家にしたいのか紙に書いてみる
とにかく、
- 思いついた要望を書いておく
- 質問などを書いておく
- イメージしてみる
書くことによって、どんどん具体化されて、本当に感じている要望にも気づけることも。
書いたものを、打ち合わせや展示場に行ったときなどに持っていくと、相談しやすく、話もスムーズに進むと思います。
プロの人の話を聞く
自分たちだけで考えるのではなく、
- まずは住宅展示場を見に行ったり
- カタログを取り寄せたり
- 相談カウンターにいったり
して、見たり聞いたりすることをおすすめします。
相談することによって、方向性が見えてくることもあるはず。
見学会などに行ってみる
どこの住宅会社でもやっている、「完成見学会」や、「工事中の見学会」にいくこともおすすめです。
実際に建てた人の話を聞けることもありますし、展示場とはまた違って、リアルサイズの家が見られます。
まとめ
- 注文住宅を建てたきっかけは、夫の転勤と、長男の小学校にあがる前のタイミングがぴったり合ったこと
- 家のこだわりは、キッチンを中心に、十分に広いLDKがある間取りにしたこと
- サンヨーホームズを選んだ理由は、高耐震構造でありながら、価格も抑えられ、スタッフの人もとても親身になってくれたこと
- 注文住宅を建ててよかったことは、ずっと家の中にいても退屈しない、のびのびとした子育てが出来るなと、実感したこと
- 苦労したことは、要望が多くなりすぎて、予算内に抑えることが難しく、子どもも小さかったため考えるのもしんどい時期があったこと
- 完成後に後悔したことは、窓の位置を失敗してしまったこと、オープンすぎるキッチンに、思ったより収納が少なかったこと
- 要望は打ち合わせの時に相談しやすいよう、箇条書きにしておき、完成見学会や、工事中の見学会に足を運ぶことが大切
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