- 【注文住宅4000万円台の体験談】私の注文住宅の情報
- 注文住宅を建てようとしたきっかけ
- 私の注文住宅のこだわりポイント
- セキスイハイムを選んだ理由
- 注文住宅を建ててよかったこと
- 注文住宅を建てる中で苦労したこと
- 完成後、後悔したこと、こうしたら良かったと思うこと
- これから注文住宅を建てる人へアドバイス
をまとめました。
私の注文住宅の情報
注文住宅の詳細
- 約4,900万の注文住宅、木造2階建て
- こだわりポイントリラックスできるリビング
注文住宅の詳細 | |
---|---|
メーカー名 | セキスイハイム |
費用 | 約4,900万円 |
完成までの期間 | 約7か月(2018年7月から2019年2月) |
建物坪数 | 37,2坪 |
構造 | 木造2階建て |
場所 | 山口県 |
住む家族の構成 | 体験者35歳、夫42歳、長女4歳、長男0歳 |
家を建てた時の年齢 | 33歳 |
間取り図の詳細
注文住宅を建てようとしたきっかけ
- 古い借家に住んでいたため
築40年で、3DKの木造平屋に住んでいました。古い建屋のため、あちこちが痛んでいて、家の裏庭が竹やぶのため、いろんな虫が家の中に入ってきて大変でした。「新しい家に住んでみたい」、と思うようになり、家づくりに興味がわいてきたのがきっけです。
- ずっと賃貸暮らしが不安だった
賃貸なので、いつかは引っ越すときは来ます。「ずっと同じ場所に居たい」、と思ったことがきっかけです。
- 子どもの成長のタイミング
子どもが成長するとともに、これからお金の負担が大きくなることを考えて、家を購入するのを検討したのがきっかけです。
私の注文住宅のこだわりポイント
- 室内を解放感いっぱいにしてくれるボウウィンドウ
室内の開放感があって、居心地のいいリビングが欲しいと思っていました。いろんな情報を得るなかで、ボウウィンドウを一目みて、すぐに決めました。
昼は開放感があって、気持ちがよく、天気のいい日には、日差しが差し込んできて、とても気持ちがいいです。
- リビング、和室を見渡せるキッチン
キッチンから、リビングと和室が見えるので、子どもの遊んでいる様子や、愛犬が見られるので、安心して料理ができます。また開放的なリビングなので、楽しんで料理をしています。
- トリミングができる部屋
トリミングの仕事をしているので、ひと部屋を、トリミングができるようにしました。
いつかは、自分の家でトリミングをしたい、と思っていたので、「夢がかなった」、と幸せいっぱいです。
- リビングを通らないと2階に階に行けない間取り
玄関を開けて、2階に階に上がるのに、必ずリビングを通ってからしか行けない間取りにしました。
玄関を開けて、2階にあがる前に、必ずリビングを通るので、子どもの顔色で、その日の状況がわかり、コミュニケーションがとりやすいです。
セキスイハイムを選んだ理由
- 間取りの変更ができる
家を建てたあとでも、間取りの変更ができて、部屋の大きさを選べる自由度が高かったのが、セキスイハイムを選んだ理由です。
子どもが増えたり、両親との同居を選んだりと、将来の家族の変化があります。
部屋数がもっと必要になったり、不要になったりしますが、セキスイハイムでは、間取りの変更を、住みやすいようにしてくれるからです。
- 夏も冬も快適だから
住宅そのものが、優れた機密・断熱性能を持っているので、夏も冬も快適に過ごせます。家じゅう快適な温度を保つことができます。
また「空気工房」、という換気システムで換気、除湿を行い、カビや雑菌の繁殖を抑制し、イヤな臭いを付きにくくしてくれるので、きれいな空気の部屋で過ごせます。
- 安心・安全の長期保証がある
セキスイハイムでは、安心・安全の「60年・長期サポートシステム」、があります。
60年間、無料で住まいの状態を定期的に診断してもらえます。他の建築会社と比較しても、充実したアフターサービスで「建てた後の安心感」があります。
注文住宅を建ててよかったこと
- 自分たちに合ったサイズの家に住める
- キッチンを使いやすく、子どもが遊びやすいようする
- お風呂を快適に、洗面所を使いやすいようにする
- トイレを広くして、使いやすく快適にする
実際に生活する中で、使いやすさに重点をおき、自分たちに合ったサイズの家で、注文してできました。
家の間取りや配置を、自由に決められたので、
「ここが自分たちの家だ」
って満足感があります。
オーダーメイドなので「世界にどこにもない家」に住めるのがよかったです。
- 家具をあとから買わなくてすむ
- こだわりの家具を備え付けられる
- テレビ台がつけられる
- 食器棚がつけられる
- 洗面所の棚がつけられる
オーダーメイドで家具を備え付けできるので、あとから買わなくて済みます。こだわった家具を選んだので、使い勝手がよく、ストレスなく使用できます。
注文住宅を建てる中で苦労したこと
- こだわりで費用が上がる
注文住宅は、こだわりで費用が、どんどんあがってしまいます。
- 間取りが決まらない
- 寝室は広くしてほしい
- LDKと和室をひと続きにしたい
- 天井を高くしてほしい
こだわりの要望は、いくつもあります。
家全体の間取り図が、おおまかにしかわからず、ハウスメーカーの担当者さんとの打ち合わせのなかで、妥協をして、最終的に間取りができました。
完成後、後悔したこと、こうしたら良かったと思うこと
- 外構工事を別にして、お金が別途にかかった
「どこにもないこだわった外溝にしたい」との想いで外溝工事を後回しにしましたが、住宅ローンとは別に、お金がかかってしまい、痛い出費となってしました。
- 収納スペースが思ったより足りなかった
収納スペースを多くとったつもりでしたが、住みだすと、まったく収納ができませんでした。
- ペット対応のフローリングにすればよかった
フローリングを、ペット対応にしていなかったので、家を走りまわるたびに滑ります。家を検討するときは、ペットを飼っていなかったので、後になってから、後悔しています。
これから注文住宅を建てる人へアドバイス
- ハウスメーカーの担当者さんと信頼関係をつくる
ハウスメーカーの担当者さんに、ちょっとした質問や、疑問を遠慮せずに連絡して、問題をはやく解決することをお勧めします。なぜなら、家を建てるのは、とても大きな買い物だからです。
連絡を取り合う中で、すり合わせを行うことにより、お互いに、信頼関係が生まれます。細かなやり取りが、よりよい家づくにつながるんですね
予算を決めておく
予算を決めてから、絶対にオーバーしないように打ち合わせしましょう。
いろんなものを取り入れていくと、気づいたら「予算をオーバーした」と困ることに。あとで、気に入って取り入れたものを削り、最終的には、納得がいかない家になる危険性もあります。
「予算より少しオーバーするくらいはいいか」
と思っていると、最終的には、予算を相当にオーバーしてしまうのですね。
大事なことは「絶対にとり入れるリスト」を作成して、自分が納得できるようにしておくことです。
情報収集は確実にしましょう。
土地探しの情報収集は、住みたいエリアを決めてから、インターネットで探してみましょう。
土地の相場がある程度わかりますので、工務店、ハウスメーカーに行くと話がスムーズになります。
住宅展示場に足を運ぶ
住宅展示場は、いろんなハウスメーカーがあるので、できれば全部まわってみてください。
ハウスメーカー担当者の対応がみられて、こだわりの素材から工法やデザイン性がわかり、特徴を理解しやすくなります。
完成見学会に参加する
完成見学会は、実際に家を建てた人から、土地選びからこだわったことや、大変だったことを聞くことができて、たいへん参考になり、自分の家づくりのイメージができます。
家のデザインは、住宅情報誌、住宅情報サイトで調べる
家のデザインは、とても情報が豊富で、何がいいのか本当に悩みます。さまざまな建てかた、仕様があるので、住宅情報誌や住宅サイトは、自分が希望する建物の参考になります。
まとめ
- 注文住宅を建てたきっかけは、古い建屋のため、あちこちが痛んでいて、居心地が悪かったこと。家の中に頻繁に虫が入ってきた、賃貸なので、ずっと同じ場所に居たいと思った、子どもが成長するとともに、これからお金の負担が大きくなることを考えて、家を購入するのを検討した。
- 私の注文住宅のこだわりは、室内を、解放感いっぱいにしてくれる、ボウウィンドウ、リビング、和室を見渡せるキッチン、トリミングができる部屋、2階にあがるまでの間取り
- セキスイハイムを選んだ理由は、間取りの変更ができる、夏も冬も快適だから、安心・安全の長期保証があること
- 注文住宅を建ててよかったことは、自分の思った家作りができて、満足感がある、オーダーメイドで、家具を備え付けできるので、あとで買わなくて済むこと
- 注文住宅を建てる中で苦労したことは、こだわりで費用が上がる、間取りが決まらなかったこと
- 完成後、後悔したことは、外構工事を別にして、お金が別途にかかった、収納をもっと増やせばよかった、ペット対応のフローリングにすればよかったこと
- これから注文住宅を建てる人へのアドバイスは、ハウスメーカーの担当者さんと信頼関係をつくる、予算を確実に決める、情報収集は確実にすること
後悔しない家づくりとは?
- 家を建てる予算を決めたら絶対にブレない
家を建てる前は、予算を決めたら、絶対にブレないようにしていきましょう。
いいものを取り入れすぎて、予算がオーバーしても「まあいいか」、となってしまいます。「絶対に取りいれるリスト」、を作成して、自分が納得できるようにしておくことがたいせつです。
住みたいところを明確にして土地を探す
将来、ずっと暮らす場所ですので、自分が住みたいところを明確にして、土地を探してみてください。住みたいところが決まれば「どこ工務店、ハウスメーカーにするのか」、です。
いろんな展示場、見学会に足を運んでみたり、情報誌やインターネットで調べてみたりと、得られる情報を、なるべく多く取り入れてから、建てる工務店や、ハウスメーカーを決めてみてください。
そうすれば、後悔のしない自分の家づくりができますよ。
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